めぐろシティカレッジ叢書10
目黒・みどりへの誘い 地域をつくり 地域を育む
進士 五十八・山崎 憲治(編・著)
- 発行日:2008年10月1日
- 判型:A5判
- ページ数:168ページ
- 定価:本体1,500円(税別)
『目黒・みどりへの誘い —地域をつくり 地域を育む—』は,東京都目黒区を舞台に,みどりのもつ豊かさや共生について,身近な街を歩き,地形図や歴史をたどり,景観を見つめ考える本です。『食の世界』より数えて10巻目,めぐろシティカレッジ叢書の集大成となる本です。
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めぐろシティカレッジ叢書10
『目黒・みどりへの誘い —地域をつくり 地域を育む—』は,東京都目黒区を舞台に,みどりのもつ豊かさや共生について,身近な街を歩き,地形図や歴史をたどり,景観を見つめ考える本です。『食の世界』より数えて10巻目,めぐろシティカレッジ叢書の集大成となる本です。
めぐろシティカレッジ叢書9
『観光を学ぶ —楽しむことからはじまる観光学—』は,浅草,ディズニーランド,海外旅行,スキー,お祭り,農業体験など,具体的な事例を通して新たな観光のあり方を考える観光学の入門書です。
めぐろシティカレッジ叢書8
『川からひろがる世界 —川の流れに刻まれた生活・自然・文化—』は、物資の運搬、発電事業など地域の生活や産業に恵みを与え、親水空間としても見直されている川について様々な事例から実証的に解説した本です。
めぐろシティカレッジ叢書7
『世界の砂漠 —その自然・文化・人間—』は,全世界の1/3の面積をもつ砂漠地域の自然環境・文化・歴史から,砂漠の存在の重要性,砂漠の将来についてなど,世界の砂漠を様々な切り口から解説した書です。アラビア・アジア・オーストラリア・アフリカ・北アメリカ・南アメリカについて地域別に展開しました。
めぐろシティカレッジ叢書6
『森を知り 森に学ぶ —森と親しむために—』は,土壌・気候などの自然環境だけでなく,人間活動の影響も受けながら多様な地域性を構成している森について,雑木林,里山をはじめ森林生態系と人間社会の関わり合いを様々な視点でとらえた本です。森を知り,育て,共存する方法を探ります。
めぐろシティカレッジ叢書5
『地図を学ぶ —地図の読み方・作り方・考え方—』は,はるか昔から現在に至るまで,身近な存在として私たちの生活の中で活躍している地図について,わかりやすくまとめた本です。基礎的な知識から最新のデジタル情報としての製作方法まで,地図の全般を数多くのテーマについてエピソードとともに解説しています。
めぐろシティカレッジ叢書4
『風景の世界 —風景の見方・読み方・考え方—』は,自然・文化・歴史的背景から「風景」を読み解く風景学の入門書です。ヨーロッパの旅の風景,日本の聖地の風景,大江戸の歴史風景,変貌する都市の風景など,日本の原風景から人類史の原風景まで,多様な地域や時代の風景を取り上げました。さらに風景の意味を斟酌した風景写真の撮影法も解説しました。
めぐろシティカレッジ叢書2
『住の世界 —私たちの住を考える—』は,身近な住まいや暮らしについて,興味深い話題が満載の書です。私たちの生活の基本となる「住まい・住まう」という行為を様々な視点から検討します。外国や日本の居住に迫る「住の文化と歴史」,自然環境の中での安全で快適な住を考える「住と自然との関わり」,商品としての住の意味を語る「住と社会・経済との関わり」,風水や祖先の住まいなどから住を巡る思想の変化に迫った「住の思想」の4章構成です。
めぐろシティカレッジ叢書3
『地域に学ぶ —身近な地域研究から「目黒学」を創る—』は,年代・世代を越えて,生涯学習の格好の材料である地域学習の事例を「生活する地域」という視点で,目黒区を事例としてまとめた本です。本書では目黒という地域について,地図から学んだり,実際に歩いたり,歴史や現在の産業,昔から変わらぬ側面を取り上げたりと,世代をこえて学ぶことの出来るテーマを収載しました。
めぐろシティカレッジ叢書1
『食の世界 —私たちの食を考える—』は,生活の基本要素である衣・食・住の中で,近年特に関心の高い食文化に焦点をあてて,地理学や食品学・歴史学に関わる視点から,あるいは,食の最前線に立つ日本料理,中国料理,フランス料理,ブラジル料理のシェフや料理人の立場からのトピックをとりあげて綴った本です。