自然地理のなぜ!? 48 世界を歩いて謎を解く
松本 穂高 著
- 発行日:2016年4月1日
- 判型:A5
- ページ数:208ページ
- 定価:本体1,800円(税別)
世界・日本を旅して気づいた素朴な疑問を,現地での見聞や資料を用いて解説した本です。30か国以上を巡り,9年間にわたって執筆した弊社機関誌の連載「授業に役立つ自然地理」を単行本化しました。全写真を著者が撮影し,標高表現が美しい地図を掲載するなど,ビジュアル面も充実。自然地理の見方や面白さが広がる入門書になっています。
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世界・日本を旅して気づいた素朴な疑問を,現地での見聞や資料を用いて解説した本です。30か国以上を巡り,9年間にわたって執筆した弊社機関誌の連載「授業に役立つ自然地理」を単行本化しました。全写真を著者が撮影し,標高表現が美しい地図を掲載するなど,ビジュアル面も充実。自然地理の見方や面白さが広がる入門書になっています。
『トルコの見方 —国際理解としての地誌—』は,トルコの地域の様々な事象を関連づけ,異文化理解や開発教育などの国際理解的な視点を取り入れながら,トルコの地域像を描き出し地誌的にまとめた本です。トルコに対する著者の素朴な関心が20年来にわたるトルコ訪問となり,現地調査・データ・交流で得られた知見が豊富な写真と図版によって述べられています。
『台湾 —いま激動する国—』は,台湾に関する数少ない日本語の地理書です。地形・気候・産業・都市・村落などの多様なテーマで,地理的な見地から台湾を考察した。16世紀中葉から現代を歴史的に概観,台湾に関する調査を基礎にした論文が中心となっています。台湾研究の基礎文献として必読です。
『ラブリーニュージーランド —自然と人間の生活—』は,ニュージーランドでの生活体験を基に,各地方の自然の美しさやそこに暮らす人々を紹介した本です。統計などの客観的資料を多く採用して,地理的見地からの裏付けを得るよう工夫しています。
南アジアの国土と経済 第4巻
『南アジアの国土と経済 第4巻 スリランカ』は,南アジアの4か国の国々の自然・経済・文化等に関して詳述した4分冊からなる貴重な書の第4巻です。
南アジアの国土と経済 第3巻
『南アジアの国土と経済 第3巻 パキスタン』は,南アジアの4か国の国々の自然・経済・文化等に関して詳述した4分冊からなる貴重な書の第3巻です。
南アジアの国土と経済 第2巻
『南アジアの国土と経済 第2巻 バングラデシュ』は,南アジアの4か国の国々の自然・経済・文化等に関して詳述した4分冊からなる貴重な書の第2巻です。
南アジアの国土と経済 第1巻
『南アジアの国土と経済 第1巻 インド』は,南アジアの4か国の国々の自然・経済・文化等に関して詳述した4分冊からなる貴重な書の第1巻です。
『トルコ バスの旅 —風物と遺跡を訪ねて—』は,筆者が3度にわたり,30日間かけてトルコを走破した旅の記録であり,普通のガイドブックでは掲載されていない,詳細なトルコの風景が多くの写真とともに記述されています。風物や遺跡を訪ねての旅の行程が中心であるので,トルコの奥深さを知ることができます。