スキーリゾートの発展プロセス 日本とオーストリアの比較研究
呉羽 正昭(著)
- 発行日:2017年4月1日
- 判型:A5
- ページ数:232ページ
- 定価:本体3,200円(税別)
『スキーリゾートの発展プロセス』は,日本とオーストリアを事例に,スキーリゾートの発展プロセスにみられる地域的・時間的傾向,発展にかかわる地域的条件について地理学の立場から解明する,スキーリゾートの理解や今後の再生に必読の書です。
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スキーリゾートの発展プロセス 日本とオーストリアの比較研究
呉羽 正昭(著)
『スキーリゾートの発展プロセス』は,日本とオーストリアを事例に,スキーリゾートの発展プロセスにみられる地域的・時間的傾向,発展にかかわる地域的条件について地理学の立場から解明する,スキーリゾートの理解や今後の再生に必読の書です。
自然地理のなぜ!? 48 世界を歩いて謎を解く
松本 穂高 著
世界・日本を旅して気づいた素朴な疑問を,現地での見聞や資料を用いて解説した本です。30か国以上を巡り,9年間にわたって執筆した弊社機関誌の連載「授業に役立つ自然地理」を単行本化しました。全写真を著者が撮影し,標高表現が美しい地図を掲載するなど,ビジュアル面も充実。自然地理の見方や面白さが広がる入門書になっています。
激動するスロヴァキアと日本 家族・暮らし・人口
小林 浩二・小林 月子・大関 泰宏(編・著)
『激動するスロヴァキアと日本 —家族・暮らし・人口—』は、旧社会主義国で著しい未婚化・晩婚化・少子高齢化などによる暮らしの変化,人口・家族・教育・生活の変化について,スロヴァキアと日本を比較・詳述した本です。
ヨーロッパ統合時代のアルザスとロレーヌ
手塚 章・呉羽 正昭(編・著)
『ヨーロッパ統合時代のアルザスとロレーヌ』は,ヨーロッパの一大拠点であるアルザス・ロレーヌ地方に着目し「統合ヨーロッパ」の実現を目指すべく行われる努力の実態・動向を捉える,気鋭の著者陣による論考集です。
フランス文化の歴史地理学
グザヴィエ・ド・プラノール(著),手塚 章・三木 一彦(訳)
『フランス文化の歴史地理学』は,フランス地理学派が形成されてから100年にわたって蓄積されてきた歴史地理学的な研究成果が,初めて集大成された一冊です。フランスはどのようにしてフランスになったのかという核心的な問いに対して明快な回答を与えています。
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ヨーロッパ 文化地域の形成と構造
T. G. ジョーダン=ビチコフ/B. B. ジョーダン(共著),山本 正三・石井 英也・三木 一彦(共訳)
『ヨーロッパ —文化地域の形成と構造—』は,絶えず変化し続けるヨーロッパを理解するために必読である名著の邦訳です。ヨーロッパは,根底に文化的統一性が根を張っていますが,細かく見れば実に多種多様な地域のモザイクからなります。ヨーロッパの人々が共通の信仰や行動・生活様式を保持すると同時に,驚くほど多様な地域的な差異をみせていることを,本書はシステマティックに明らかにします。
『東欧革命後の中央ヨーロッパ —旧東ドイツ・ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリーの挑戦—』は,旧ヨーロッパ諸国の中で,東欧革命以後,発展がより顕著になっている旧東ドイツ,ポーランド,チェコ,スロヴァキア,ハンガリーの中央ヨーロッパ諸国を対象に,こうした段階にある地域的諸相とその特色を明らかにした書です。
ドイツが変わる 東欧が変わる
小林 浩二(編・著)
『ドイツが変わる 東欧が変わる』は,旧東ドイツの人口,農・工・商業,都市と農村,地域計画の特質について,また,ポーランド・チェコ・ハンガリーを対象に,民営化の進展,外国資本の流入,地域の変化について考察した本です。
EUの地理学
佐々木 博(著)
『EUの地理学』は,EUの位置する自然,その歩み,産業・文化・地域政策,日本との関係などについて詳述した本です。
統合ドイツの光と影
小林 浩二(著)
『統合ドイツの光と影』は,現在統合ドイツを啓く書です。旧東ドイツ,西ドイツは40年以上にわたって異なる道を歩んできた。全く異なった価値観が形成され,独自の地域づくりや国づくりもおこなわれてきた東西ドイツの統合が実現した現在の,旧東ドイツ人の新しい生き方の模索に迫りました。