地の理の学び方 地域のさまざまな見方・考え方
菊地 俊夫(編著)
- 発行日:2021年3月25日
- 判型:A5
- ページ数:156ページ
- 定価:本体1,800円(税別)
『地(ち)の理(ことわり)の学び方』は,自然,都市,農業,文化,観光などの系統地理からの地域の見方・考え方と,世界諸地域の地誌的な見方を広く紹介する地理学入門書です。 2022年度より高等学校で必修となる「地理総合」に向け,さまざまな分野にわたる地理学,すなわち「地」の「理」の学び方を,18名の執筆陣が平易に解説しました。

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『地(ち)の理(ことわり)の学び方』は,自然,都市,農業,文化,観光などの系統地理からの地域の見方・考え方と,世界諸地域の地誌的な見方を広く紹介する地理学入門書です。 2022年度より高等学校で必修となる「地理総合」に向け,さまざまな分野にわたる地理学,すなわち「地」の「理」の学び方を,18名の執筆陣が平易に解説しました。
『極圏・雪氷圏と地球環境』は,北極海の海氷縮小,山岳氷河の消長など極圏・雪氷圏に関わる現在進行中の諸現象について,長期的な環境変遷を視野に入れながら多面的に考察した本です。
めぐろシティカレッジ叢書8
『川からひろがる世界 —川の流れに刻まれた生活・自然・文化—』は、物資の運搬、発電事業など地域の生活や産業に恵みを与え、親水空間としても見直されている川について様々な事例から実証的に解説した本です。
めぐろシティカレッジ叢書7
『世界の砂漠 —その自然・文化・人間—』は,全世界の1/3の面積をもつ砂漠地域の自然環境・文化・歴史から,砂漠の存在の重要性,砂漠の将来についてなど,世界の砂漠を様々な切り口から解説した書です。アラビア・アジア・オーストラリア・アフリカ・北アメリカ・南アメリカについて地域別に展開しました。
めぐろシティカレッジ叢書6
『森を知り 森に学ぶ —森と親しむために—』は,土壌・気候などの自然環境だけでなく,人間活動の影響も受けながら多様な地域性を構成している森について,雑木林,里山をはじめ森林生態系と人間社会の関わり合いを様々な視点でとらえた本です。森を知り,育て,共存する方法を探ります。
『日本の気候 第2巻 —気候気象の災害・影響・利用を考える—』は,日本の気候に関連した異常気象・環境問題・気候変動・生活への応用など具体的なテーマについて,各分野の専門家26名がわかりやすく解説した本です。話題性に富むテーマ構成で,最新データや画像も盛り込み非常に興味深い内容となっているので,一般教養としても,気候が私たちの生活にどのような影響を及ぼし,それをどう利用することができるかを理解することができます。
『日本の気候 第1巻 —最新データでメカニズムを考える—』は,最新の気象・気候データに基づいて,図表を多用しながら,日本の気候について詳しく解説しています。第1部では,日本と日本をとりまく東アジアの気候分布について気候要素ごとに取り上げ,第2部では日本の気候の季節的な特徴,日本の気候区分,気候変動とその要因について解説しました。
改訂増補
『改訂増補 栽培植物の起原と伝播』は,日常生活に関係の深い栽培植物170種の起原と伝播を,世界地図上に図説したロングセラーです。種の名称・学名・別名・漢字名・英名を記し,その形態図と植物の簡単なプロフィールを記してある。多くの書籍や大学入試問題にも,この本に掲載されている栽培植物のイラスト図版が使用されています。
(日本図書館協会選定図書/全国学校図書館協議会選定図書)