地域変化とその構造 高度経済成長期の農山漁村
石井 英也(著)
- 発行日:1992年11月23日
- 判型:A5判
- ページ数:168ページ
- 定価:本体2,233円(税別)
『地域変化とその構造 —高度経済成長期の農産漁村—』は,高度経済成長期における農山漁村の変容の実態と、その地理的意味を考察する本です。地域変化の実態と構造的特徴を実例を通して把握しました。
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地域変化とその構造 高度経済成長期の農山漁村
石井 英也(著)
『地域変化とその構造 —高度経済成長期の農産漁村—』は,高度経済成長期における農山漁村の変容の実態と、その地理的意味を考察する本です。地域変化の実態と構造的特徴を実例を通して把握しました。
首都圏の空間構造
山本 正三(編・著)
『首都圏の空間構造』は,東京を擁する首都圏がいかなる地域性を有しているのか,55名の研究者が新しい地域構造を模索し具現化した地誌論文集です。「あとがき」で「空間構造の特質」と題し,全体をまとめています。
地理学辞典 改訂版
日本地誌研究所(編)
『地理学辞典 改訂版』は初版1973年,増補版1981年に刊行されたものの改訂版です。学界の第一線で活躍する181名が分担執筆したものを,日本地誌研究所スタッフが編集しました。人文地理学と自然地理学および地誌学にわたる項目を中心に,重要と思われる約2,700項目を精選し収録しています。
人文地理学 A GEOGRAPHY OF MANKIND
Jan O. M. Broek, John W. Webb(著),山本正三・石井英也(訳)
『人文地理学 A GEOGRAPHY OF MANKIND』は,人文地理学の基本的な見方と考え方を詳述した,人文地理学に関する世界的な名著を翻訳したものです。人文地理学を大学で専攻する人にとっては,必ず読むべき基本的文献の一つです。今日世界で起こりつつある諸現象を,一層深く理解することができます。
農業地域形成の研究
尾留川 正平(著)
『農業地域形成の研究』は,単なる農業事象の分布論に止まらず,農業ないし農村を通じて研究対象地域の地理的性格を精密な実地調査と理路整然とした論述により究明した12編の論文を収録した本です。卒論や研究で農業地理を志す人は必読です。