めぐろシティカレッジ叢書8
川からひろがる世界 川の流れに刻まれた生活・自然・文化
菊地 俊夫(編・著)
- 発行日:2007年10月20日
- 判型:A5判
- ページ数:196ページ
- 定価:本体1,500円(税別)
『川からひろがる世界 —川の流れに刻まれた生活・自然・文化—』は、物資の運搬、発電事業など地域の生活や産業に恵みを与え、親水空間としても見直されている川について様々な事例から実証的に解説した本です。
25件中 11〜20件目を表示
めぐろシティカレッジ叢書8
『川からひろがる世界 —川の流れに刻まれた生活・自然・文化—』は、物資の運搬、発電事業など地域の生活や産業に恵みを与え、親水空間としても見直されている川について様々な事例から実証的に解説した本です。
めぐろシティカレッジ叢書7
『世界の砂漠 —その自然・文化・人間—』は,全世界の1/3の面積をもつ砂漠地域の自然環境・文化・歴史から,砂漠の存在の重要性,砂漠の将来についてなど,世界の砂漠を様々な切り口から解説した書です。アラビア・アジア・オーストラリア・アフリカ・北アメリカ・南アメリカについて地域別に展開しました。
フランス文化の歴史地理学
グザヴィエ・ド・プラノール(著),手塚 章・三木 一彦(訳)
『フランス文化の歴史地理学』は,フランス地理学派が形成されてから100年にわたって蓄積されてきた歴史地理学的な研究成果が,初めて集大成された一冊です。フランスはどのようにしてフランスになったのかという核心的な問いに対して明快な回答を与えています。
※在庫僅少です!
めぐろシティカレッジ叢書5
『地図を学ぶ —地図の読み方・作り方・考え方—』は,はるか昔から現在に至るまで,身近な存在として私たちの生活の中で活躍している地図について,わかりやすくまとめた本です。基礎的な知識から最新のデジタル情報としての製作方法まで,地図の全般を数多くのテーマについてエピソードとともに解説しています。
めぐろシティカレッジ叢書4
『風景の世界 —風景の見方・読み方・考え方—』は,自然・文化・歴史的背景から「風景」を読み解く風景学の入門書です。ヨーロッパの旅の風景,日本の聖地の風景,大江戸の歴史風景,変貌する都市の風景など,日本の原風景から人類史の原風景まで,多様な地域や時代の風景を取り上げました。さらに風景の意味を斟酌した風景写真の撮影法も解説しました。
めぐろシティカレッジ叢書2
『住の世界 —私たちの住を考える—』は,身近な住まいや暮らしについて,興味深い話題が満載の書です。私たちの生活の基本となる「住まい・住まう」という行為を様々な視点から検討します。外国や日本の居住に迫る「住の文化と歴史」,自然環境の中での安全で快適な住を考える「住と自然との関わり」,商品としての住の意味を語る「住と社会・経済との関わり」,風水や祖先の住まいなどから住を巡る思想の変化に迫った「住の思想」の4章構成です。
めぐろシティカレッジ叢書1
『食の世界 —私たちの食を考える—』は,生活の基本要素である衣・食・住の中で,近年特に関心の高い食文化に焦点をあてて,地理学や食品学・歴史学に関わる視点から,あるいは,食の最前線に立つ日本料理,中国料理,フランス料理,ブラジル料理のシェフや料理人の立場からのトピックをとりあげて綴った本です。
『東欧革命後の中央ヨーロッパ —旧東ドイツ・ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリーの挑戦—』は,旧ヨーロッパ諸国の中で,東欧革命以後,発展がより顕著になっている旧東ドイツ,ポーランド,チェコ,スロヴァキア,ハンガリーの中央ヨーロッパ諸国を対象に,こうした段階にある地域的諸相とその特色を明らかにした書です。
台湾 いま激動する国
嚴 勝雄(編・著)
『台湾 —いま激動する国—』は,台湾に関する数少ない日本語の地理書です。地形・気候・産業・都市・村落などの多様なテーマで,地理的な見地から台湾を考察した。16世紀中葉から現代を歴史的に概観,台湾に関する調査を基礎にした論文が中心となっています。台湾研究の基礎文献として必読です。
ラテンアメリカの巨大都市 第三世界の現代文明
山田 睦男・細野 昭雄・高橋 伸夫・中川 文雄(著)
『ラテンアメリカの巨大都市 第三世界の現代文明』は,メキシコ市やサンパウロを中心とするブラジルの大都市圏に生じている深刻な都市問題を中心に,ラテンアメリカにおける巨大都市研究の現代的意義と課題を詳述した本です。