二宮書店・話題の書籍

  • 二宮書店では,地理に関連した単行本を刊行しています。お近くの書店で,ご注文ください。
  • また,各書籍のページから,各オンライン書店へのリンクを掲載しています。

新しい地理の授業 改訂版 「地理総合」の魅力を引き出す授業実践集

千葉県高等学校教育研究会地理部会

  • 発行日:2024年11月20日
  • 判型:A5
  • ページ数:240ページ
  • 定価:2,970円(本体2,700円)

全国に先駆けて必履修科目「地理総合」を見据えた授業実践集(『新しい地理の授業』2019年刊)を千葉県高等学校教育研究会 地理部会が上梓してから5年,ついに改訂版として「地理総合」の授業実践集を発刊しました。

新しい地理の授業 改訂版書影

いとちりの防災教育にGIS 自然災害にそなえる地図の見方・作り方

伊藤智章

  • 発行日:2024年3月25日
  • 判型:B5判
  • ページ数:176ページ
  • 定価:2,750円(本体2,500円)

「いとちりの防災教育にGIS」は,高等学校の地理総合での地図・GISを活用した防災教育について、地図の収集から作成方法までを平易に解説した本です。また、全国21の災害事例について背景や被害状況を豊富な地図で示し得られる教訓を紹介しており,地理教育に携わる全ての人々に必携になっています。

いとちりの防災教育にGIS書影

文化地理学 環境,景観,アイデンティティ,不平等

ウイリアム・ノートン,マーガレット・ウォルトン=ロバーツ(原著)/山本正三,菅野峰明,田林明,菊地俊夫(翻訳)

  • 発行日:2024年3月25日
  • 判型:A5判
  • ページ数:560ページ
  • 定価:6,930円(本体6,300円)

『文化地理学』は,人文地理学の一分野である文化地理学の基礎文献となる本です。文化地理学の主題や考え方について,伝統的なものやそこから再考された新たな内容を中心に入門的な解説をした上で,具体的な地域を事例に,文化的な景観や言語や宗教などに関連したアイデンティティ,社会ー空間関係などの分析や議論を通じて人々と場所の関わりへの理解を深めていく構成になっています。

文化地理学書影

二宮書店のベストセラー書籍

データが読めると世界はこんなにおもしろい データブック オブ・ザ・ワールド入門

データブック入門編集委員会

  • 発行日:2020年1月10日
  • 判型:A5判
  • ページ数:200ページ
  • 定価:2,200円(本体2,000円)

『データブック オブ・ザ・ワールド』をわかりやすく解説した入門書。世界と日本の統計データを読み解き,さまざまな事象の裏側を解き明かします。データブックに掲載された13分野から88テーマを取り上げました。現代世界の動向や,分野をこえた統計の因果関係,過去からの変化と比較など,「なぜ」「どうして」の疑問からわかりやすく解説しています。

データが読めると世界はこんなにおもしろい書影

新しい地理の授業 高校「地理」新時代に向けた提案

千葉県高等学校教育研究会地理部会(編)

  • 発行日:2019年11月10日
  • 判型:A5判
  • ページ数:224ページ
  • 定価:2,750円(本体2,500円)

「地理総合」のヒントになる授業実践事例集。本書は新学習指導要領における「地理総合」の構成に目次を揃え,想定される授業について現在の授業実践をもとに指導方法や授業展開を提案した授業実践事例集です。千葉県高等学校教育研究会地理部会が執筆陣としてこれまでに培ってきた授業のノウハウを一冊にまとめました。

新しい地理の授業書影

ツーリズムの地理学 観光から考える地域の魅力

菊地 俊夫(編著)

  • 発行日:2018年3月15日
  • 判型:A5
  • ページ数:224ページ
  • 定価:3,520円(本体3,200円)

『ツーリズムの地理学』は,都市・農村・自然地域における観光を通した持続可能な地域づくりについて,日本と世界の豊富な事例をもとに地理学的な視点で読み解いた本です。地域活性化・地域づくりのヒントとして広く活用できる観光・ツーリズムの事例を,都市地域,農村地域,自然地域の3編に分けて紹介しています。

ツーリズムの地理学書影

地図学の聖地を訪ねて 地形図片手にたどる 測量の原点と地理教科書ゆかりの地

松山 洋(編著)

  • 発行日:2017年4月1日
  • 判型:B5
  • ページ数:104ページ
  • 定価:2,090円(本体1,900円)

『地図学の聖地を訪ねて』は,新たなスタイルの「地形図ぶらり旅」入門書です。 日本経緯度原点・日本水準原点など地図を作る上で重要な場所や,扇状地・河岸段丘など地理教科書でよく取り上げられている場所を「地図学の聖地」と名付けました。そして,著者が実際に訪れた現地の様子を,豊富な地形図・カラー写真とともに紹介しました。

地図学の聖地を訪ねて書影

82件中 61〜70件目を表示

南アジアの国土と経済 第2巻

バングラデシュ

B. L. C. Johnson(著),山中 一郎・松本 絹代・佐藤 宏・押川 文子(訳)

  • 発行日:1986年10月15日
  • 判型:B5判
  • ページ数:144ページ
  • 定価:本体3,500円(税別)

南アジアの国土と経済 第2巻 バングラデシュ』は,南アジアの4か国の国々の自然・経済・文化等に関して詳述した4分冊からなる貴重な書の第2巻です。

バングラデシュ書影

南アジアの国土と経済 第1巻

インド

B. L. C. Johnson(著),山中 一郎・松本 絹代・佐藤 宏・押川 文子(訳)

  • 発行日:1986年4月1日
  • 判型:B5判
  • ページ数:224ページ
  • 定価:本体4,369円(税別)

南アジアの国土と経済 第1巻 インド』は,南アジアの4か国の国々の自然・経済・文化等に関して詳述した4分冊からなる貴重な書の第1巻です。

インド書影

日本地誌 第1巻  日本総論

日本地誌研究所(編)

  • 発行日:1980年6月
  • 判型:B5判
  • ページ数:572ページ
  • 定価:本体12,000円(税別)

日本地誌』(全21巻)は,20世紀最大の日本地誌叢書で,論述内容は日本の地理学研究の最高水準を示すものです。日本地誌研究所が各巻の論述内容を厳密に規定し,全国各地460名余の地理学者に分担執筆を依頼し,執筆された原稿を研究所スタッフが綿密に検討し,統一等必要な訂正を加えてから印刷に付しました。全巻の刊行には17年を要しました。

日本地誌 第1巻書影

日本地誌 第2巻  北海道

日本地誌研究所(編)

  • 発行日:1979年11月
  • 判型:B5判
  • ページ数:597ページ
  • 定価:本体12,000円(税別)

日本地誌』(全21巻)は,20世紀最大の日本地誌叢書で,論述内容は日本の地理学研究の最高水準を示すものです。日本地誌研究所が各巻の論述内容を厳密に規定し,全国各地460名余の地理学者に分担執筆を依頼し,執筆された原稿を研究所スタッフが綿密に検討し,統一等必要な訂正を加えてから印刷に付しました。全巻の刊行には17年を要しました。

日本地誌 第2巻書影

農業地域形成の研究

尾留川 正平(著)

  • 発行日:1979年1月10日
  • 判型:A5判
  • ページ数:288ページ
  • 定価:本体5,800円(税別)

農業地域形成の研究』は,単なる農業事象の分布論に止まらず,農業ないし農村を通じて研究対象地域の地理的性格を精密な実地調査と理路整然とした論述により究明した12編の論文を収録した本です。卒論や研究で農業地理を志す人は必読です。

農業地域形成の研究書影

日本地誌 第19巻  九州地方総論・福岡県

日本地誌研究所(編)

  • 発行日:1979年1月
  • 判型:B5判
  • ページ数:530ページ
  • 定価:本体12,000円(税別)

日本地誌』(全21巻)は,20世紀最大の日本地誌叢書で,論述内容は日本の地理学研究の最高水準を示すものです。日本地誌研究所が各巻の論述内容を厳密に規定し,全国各地460名余の地理学者に分担執筆を依頼し,執筆された原稿を研究所スタッフが綿密に検討し,統一等必要な訂正を加えてから印刷に付しました。全巻の刊行には17年を要しました。

日本地誌 第19巻書影

日本地誌 第17巻  岡山県・広島県・山口県

日本地誌研究所(編)

  • 発行日:1978年1月
  • 判型:B5判
  • ページ数:600ページ
  • 定価:本体12,000円(税別)

日本地誌』(全21巻)は,20世紀最大の日本地誌叢書で,論述内容は日本の地理学研究の最高水準を示すものです。日本地誌研究所が各巻の論述内容を厳密に規定し,全国各地460名余の地理学者に分担執筆を依頼し,執筆された原稿を研究所スタッフが綿密に検討し,統一等必要な訂正を加えてから印刷に付しました。全巻の刊行には17年を要しました。

日本地誌 第17巻書影

日本地誌 第16巻  中国四国地方総論・鳥取県・島根県

日本地誌研究所(編)

  • 発行日:1977年4月
  • 判型:B5判
  • ページ数:444ページ
  • 定価:本体12,000円(税別)

日本地誌』(全21巻)は,20世紀最大の日本地誌叢書で,論述内容は日本の地理学研究の最高水準を示すものです。日本地誌研究所が各巻の論述内容を厳密に規定し,全国各地460名余の地理学者に分担執筆を依頼し,執筆された原稿を研究所スタッフが綿密に検討し,統一等必要な訂正を加えてから印刷に付しました。全巻の刊行には17年を要しました。

日本地誌 第16巻書影

日本地誌 第13巻  近畿地方総論・三重県・滋賀県・奈良県

日本地誌研究所(編)

  • 発行日:1976年8月
  • 判型:B5判
  • ページ数:665ページ
  • 定価:本体12,000円(税別)

日本地誌』(全21巻)は,20世紀最大の日本地誌叢書で,論述内容は日本の地理学研究の最高水準を示すものです。日本地誌研究所が各巻の論述内容を厳密に規定し,全国各地460名余の地理学者に分担執筆を依頼し,執筆された原稿を研究所スタッフが綿密に検討し,統一等必要な訂正を加えてから印刷に付しました。全巻の刊行には17年を要しました。

日本地誌 第13巻書影

日本地誌 第20巻  佐賀県・長崎県・熊本県

日本地誌研究所(編)

  • 発行日:1976年4月
  • 判型:B5判
  • ページ数:553ページ
  • 定価:本体12,000円(税別)

日本地誌』(全21巻)は,20世紀最大の日本地誌叢書で,論述内容は日本の地理学研究の最高水準を示すものです。日本地誌研究所が各巻の論述内容を厳密に規定し,全国各地460名余の地理学者に分担執筆を依頼し,執筆された原稿を研究所スタッフが綿密に検討し,統一等必要な訂正を加えてから印刷に付しました。全巻の刊行には17年を要しました。

日本地誌 第20巻書影