地理月報 539号
2014年6月10日発行
地理月報の第539号は,2014年6月10日に発行されました。第539号では『ワールドカップ開催直前! ブラジル』について特集しています。
地理月報は,高等学校の先生向けに発行している機関誌です。購読をご希望の方は,お問い合わせフォームより弊社までご連絡ください。
539号の目次
特集:ワールドカップ開催直前! ブラジル
- 現地レポート:レシフェ,ナタール&クヤバ〜マラカナンへの遠い道〜(前筑波大学教授・松本 栄次)
- 現地レポート:ブラジルでの教育問題(株式会社 Tryfunds・野崎 アンジェラ)
連載:指導のつぼ36
- ブラジルと最も遠い国日本とのつながりはどのようにして生まれたのか?〜動態地誌によるブラジル学習〜(東京都 渋谷教育学園渋谷中学高等学校・坂本 晋一)
連載:授業に役立つ自然地理42
- 海岸になぜアルパカがいる?ーパタゴニアの自然ー(茨城県立土浦第一高等学校・松本 穂高)
連載:新・地理屋のスキルノート②
- 農業地域の地人相関を考察させるコンテンツ②(群馬県立桐生女子高等学校・田中 隆志)
特別企画
- 平成26年度大学入試センター試験分析〜手間をかける努力の必要性,論理・知識と図・表の関連づけ〜(神奈川県 聖光学院中学校・高等学校 沖田 耕一)
連載:IT系地理教師”いとちり”のヴァーチャル本棚②
- ”地理テツ”に贈る3冊(静岡県立裾野高等学校・伊藤 智章)
地図&ニュース②
- 富岡製糸場が世界遺産へ